先日の社長からの電話での「床」が1階なのか2階なのか?も不明で不安なまま・・・
29日の10;00に現場へ。
現場では社長はじめ、メインの大工さん2名、建材関係の営業と思われる1名、設備系の工事関係者2~3名、等々で重々しい雰囲気。
で、さっそく床材の説明。1階、リアロチェリーのはずがリアロオークで綺麗に貼られてあった。。。
「どうしてこう(床色が違うことに)なったのですか?」の嫁に、「メーカー側での発注ミスで」と言う。
さてここで「どうしますか」と言われる。って言われてもなぁ・・・
社長曰く「正直、これで良ければこのまま行きたいのですが」と。たしかに正直な話ではあるが、これって建築屋さん、建材屋さん、メーカーどこが悪いかは知らないが顧客の要求と違うものなので、有無を言わさず貼り替えでは?と思うのだが・・・そこは抑えて、
「貼り替え出来るのですか?」と聞いてみると貼り替えは厳しいとのこと。代案としては今2枚張りのオークの上にチェリーの床を貼ると言う。
床の色を見た嫁の反応、「いやだ」 はい、チェリー貼り増しけってー。
大工さんにの仕事増やしてしまってそこは申し訳ないと思うが。。。
床厚が12mm、が2枚にチェリーがプラスされさらに12mmアップ。で風呂の入口が合わなくなるとか、なんだかちょこまかと追加作業がある様子。
1階床は解決かな、少し和んだ雰囲気で社長と大工さんと話していたら気づいてしまった。2階も床色が違うということに・・・
さっそく大工さんと2階へあがり現物確認。
うーん、エクセルダークでお願いしていたのに、エクセルライトみたい。
間違うにしても、なぜこんなに色見の違うものが・・・?
これはどうしたものか、すでに建具まで組んでいる状態で、大工さんも2階は厳しいなぁというのもあり2階はもうこのまま勧めてもらうことにしました。自分達以外はあまり見ない所だろうから。。。
ただ、床色は薄めの色なのに、窓枠の色が濃くツートンになってる、ちょっと違和感があるな。。。
ということで、イヤラシイ話し2階は妥協したんだから、金額なり設備なりで還元して貰えるよう要求。金額に関しては未定だが、1階の引き戸1枚は天井までのハイドアになる模様(笑)
そんなこんなでちょっと疲れました。
金額面で大きく優遇してくれることを期待し、てあまり期待はしてないけど(笑)
もう、他ないよね?
To be continued・・・